ネットワーク対応次世代無人化施工システム(株式会社熊谷組 北原 成郎)

Share on LinkedIn
LINEで送る

スライド4
雲仙普賢岳の災害対応以来約20年の歴史がある無人化施工技術は。その技術は進化しており、災害対応能力は向上してきた。東日本大震災以降その技術の役割は注目を集めており、大規模な災害への迅速な対応が求めらえている。近年の情報通信技術の発達により、無人化施工では無線資源の有効利用やシステムの柔軟性からネットワーク技術を有効利用することが重要になっている。
本講演では、遠隔操作式建設機械による実際の施工から、フィールドロボットの重要性を説明する。3.11以降実施した光ファイバーを利用した遠隔地からの操作実証実験および天然ダムへの災害対応事例を中心に、最近の無人化施工技術の課題と今後の方向性について報告する。



発表資料(PDF)ダウンロード

アイキャッチ画像

スライド4

ランダムピックアップ
IMG_0972
2月27日 災害対応ロボットワークショップ 開催のお知らせ
スライド1
次世代ロボットの法的課題について(花水木法律事務所 小林 正啓)
スライド1
防災ロボットの運用システム及び事業化について(日本原子力研究開発機構 川妻 伸二)
Go back to top