ロボット最適化で工場自動化を強力推進 (株式会社MUJIN 滝野一征)

Share on LinkedIn
LINEで送る

スライド2
我が国は産業用ロボットの稼働台数、生産シェアともに世界一のロボット大国と言われ、これまで自動車や半導体産業を中心にロボットによる自動化、効率化 がすすめられてきました。にも関わらず現状は、ロボットのシステム作成には専門的な知識と膨大な時間が必要なため、工場におけるロ ボットの活用はいまだ限定的な状況です。ロボットを更に普及させるには自動化コストの大半を占めるインテグレーションコストを削減する事が必要不可欠です。産業用ロボットのレイアウト、ティーチング作業は30年前から、相変わらず人力に頼っているため自動化システムのコストを膨らます最大要因となっています。 
本問題を解決するため、株式会社MUJINでは「MUJINコントローラ」を開発販売しており、事例を通してロボットのインテグレーションコストの大幅削減がいかにロボット市場の拡大につながるかを紹介します。

アイキャッチ画像

スライド2

ランダムピックアップ
スクリーンショット 2014-12-11 16.01.12
RTMを用いた産業用ロボットによる生産システム構築の学習教材(埼玉大学 琴坂 信哉)
hirai
RTMを活用したRTアプリケーションコミュニティの提案(千葉工業大学 平井 成興)
スライド3
産業競争力懇談会「災害対応ロボットセンター設立構想プロジェクト」の概要(東京大学 淺間 一)
Go back to top