”ロボット化産業”のビジネスモデル創出のキーアプローチとロボット技術、データベース、コミュニティソリューションの役割(千葉工業大学 石黒 周)

Share on LinkedIn
LINEで送る

スライド1【概要】
生活とサービス領域における「ロボット化産業」のビジネスモデル創出手法を提示する。その手法では、ビジネスモデルの考案にあたり顧客、競合、コスト、マネジメント、イノベーションの5つの視点と、暗黙知の形式知化、顧客との価値共創、トータルバリュープロポジション、パーソナライゼーションの4つのアプローチを取り入れる。これらのアプローチにロボット技術(RT)とデータベース(DB)というツールを取り入れることにより各視点間で生じるトレードオフの関係に新たな最適点を導き出す方法を考案する。また、高齢者や要介護者を対象としたロボット化事業に対してはRT、DBに加え、コミュニティ・ソリューション(CS)ツールを組合せる手法を考案し、A社が開発した高齢化が進む団地を一つのコミュニティ事例として、B社が検討中の高齢者向けの新事業の創出検討の中で、その手法と各ツールの役割を検証する。



発表資料(PDF)ダウンロード

アイキャッチ画像

スライド1

ランダムピックアップ
asano_presentation
社会実装コンテスト教育(東京工業高等専門学校 浅野 敬一)
DSC02285
1月10日 平成25年度 NEDO特別講座(ロボット技術経営)報告会 開催のお知らせ
スライド3
計測・作業要素技術の開発ー水陸両用移動装置(株式会社東芝 小舞 正文)
Go back to top