RTコンポーネントの再利用によるロボットシステム開発(名城大学 大原 賢一)

Share on LinkedIn
LINEで送る

スライド1RTミドルウェアをベースとしたシステム開発において、効率のよいシステム開発を行っていくためには、既存のRTコンポーネントの有効利用が重要である。これまで、多くのRTコンポーネントが開発され、これらのコンポーネントは開発者WebページやOpenRTM-aistのホームページからダウンロードが可能である。しかしながら、RTコンポーネントごとの設計思想の違いなどから、所望のコンポーネント同士のみで、容易にシステムを構築していくことは困難である。そこで、本発表では、既存のRTコンポーネントを用いたロボットシステムの事例を通じて、RTコンポーネントの再利用に向けたアプローチを紹介する。
また、開発したRTコンポーネント資産の蓄積を目的として策定したカメラ・画像処理コンポーネント向けの共通インタフェースについても紹介する。
・ブラウザにGoogleアカウントを設定すると,ブラウザ上で発表資料がご覧頂けます.


発表資料(PDF)ダウンロード

アイキャッチ画像

スライド1

ランダムピックアップ
スライド2
WG2について:災害対応ロボット技術に関する情報収集とデータベース化とその運用(芝浦工業大学 油田 信一)
スライド3
遠隔操作ヒューマンインタフェース(株式会社東芝 小川 秀樹)
国際マイクロロボットメイズコンテスト(香川大学工学部知能機械システム工学科 准教授 石原秀則)

国際マイクロロボットメイズコンテスト(香川大学工学部知能機械システム工学科 准教授 石原秀則)
Go back to top