RTミドルウェアの普及に向けて(産業技術総合研究所 金広 文男)

Share on LinkedIn
LINEで送る

スライド3RTミドルウェア(RTM)とはRTコンポーネント(RTC)と呼ぶロボットの機能要素のソフトウェアモジュールを組み合わせてロボットシステムを構築するためのソフトウェアプラットフォームである。これまでに複数のプロジェクトでRTM自体の開発、RTCの開発、RTM/RTCを用いたアプリケーションの開発が行われてきた。しかし、開発開始から10年を経た今でも十分に普及したとは言えない状況にある。そこで本講演ではこれまでの取り組みを振り返り、利用状況や潜在ユーザの意見から現状を分析し、今後取るべき方策について考察を行う。



発表資料(PDF)ダウンロード

アイキャッチ画像

スライド3

ランダムピックアップ
IMG_1086
2月28日 RT起業セミナー 開催のお知らせ
スライド1
”ロボット化産業”のビジネスモデル創出のキーアプローチとロボット技術、データベース、コミュニティソリューションの役割(千葉工業大学 石黒 周)
スライド1
UNRプラットフォームを用いたサービスロボットの実現(株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (ATR) 亀井 剛次)
Go back to top