WG3について:COCN「災害対応ロボットセンター設立構想」プロジェクト 配備WGの検討状況について(株式会社日立製作所 秋本 修)

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2011年3月の東日本大震災では各種防災機関が懸命な人命救助活動を実施したが、死者、不明者は約19,000人、その92%は津波による溺死であった。国は将来の大規模災害において人命を守るために、国土強靭化に向けた各種施策を計画・実施している。
配備WGでは発災後の避難誘導及び対策本部の意思決定に必要な早期情報収集、危険な状況下における人命救助活動支援に災害対応ロボットを有効に用いるための配備と運用に関し、既存の各種防災機関に有機的に組み入れる方策を検討しており、その検討状況について紹介する。



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