「さがみロボット産業特区」の取組について(神奈川県 産業労働局 産業・エネルギー部 産業振興課 調整グループ グループリーダー 矢島 裕久)

Share on LinkedIn
LINEで送る

スライド1 神奈川県では、全国を上回るペースで進む高齢化や、切迫する自然災害への対応が課題となっていますが、これらの課題を解決するには人間の力だけでなく、生活支援ロボットを活用することが有効だと考えています。そこで本県では、平成24年9月に「さがみロボット産業特区」を地域活性化総合特区として指定するよう国に申請し、平成25年2月に指定を受けました。
本特区では、生活支援ロボットの実用化や普及を促進していくことにより、産業面から県民の「いのち」を守り、県民生活の安全・安心の確保や地域社会の活性化を目指しています。具体的には、生活支援ロボットの研究開発・実証実験等の促進や、ロボット関連産業の集積促進に取り組みます。
今回は、これらの取組の概要について説明させていただきます。

・ブラウザにGoogleアカウントを設定すると,ブラウザ上で発表資料がご覧頂けます.


発表資料(PDF)ダウンロード

アイキャッチ画像

スライド1

ランダムピックアップ
ロボメカ教育の為の各種教材開発 (東海大学情報理工学部コンピュータ応用工学科 准教授 稲垣克彦)

ロボメカ教育の為の各種教材開発 (東海大学情報理工学部コンピュータ応用工学科 准教授 稲垣克彦)
スライド2
WG1について:災害対応ロボットの評価・認証・実証試験・フィールド・評価法・訓練・競技会に関する検討(東北大学 田所 諭)
DSC02179
1月7日 災害対応ロボットワークショップ開催のお知らせ
Go back to top