ロボット創成教育 (九州大学工学部電気情報工学科 教授 倉爪亮)

Share on LinkedIn
LINEで送る

目標(対象者と教育目標)

九州大学電気情報工学科1年生を対象に、入学直後から半年間で、ロボットを構成するハードウエア、ソフトウエアの基礎技術を体得させ、創造性を養う

セールスポイント

ロボットによるサッカー競技を基本に、ルール作りも含めて学生に任せることで、様々なタイプのロボットが創作され、ものづくりの楽しさを実感できる

概要

複数のアクチュエータ、センサ、CPUを結合したロボットを設計、製作し、競技ルールに沿った「強いロボット」を製作する

工夫点

最初の数時間の講義の後は学生の自主性に任せる
大学院生をRAとして雇用し、より学生に近い立場から自由なディスカッションが行える環境を整える

成果

2004年より実施し、これまでに様々なタイプのロボットが製作され、創造性教育に効果を上げている

作成者、連絡先

倉爪 亮、092-802-3611 kurazume@is.kyushu-u.ac.jp

photo1

photo2

photo3

ランダムピックアップ
ロボメカ教育の為の各種教材開発 (東海大学情報理工学部コンピュータ応用工学科 准教授 稲垣克彦)

ロボメカ教育の為の各種教材開発 (東海大学情報理工学部コンピュータ応用工学科 准教授 稲垣克彦)
スライド2
災害対応無人化システムの取り組み(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 川島 正)
DSC02285
1月10日 平成25年度 NEDO特別講座(ロボット技術経営)報告会 開催のお知らせ
Go back to top