ロボメカ教育の為の各種教材開発 (東海大学情報理工学部コンピュータ応用工学科 准教授 稲垣克彦)

Share on LinkedIn
LINEで送る

目標(対象者と教育目標)

大学や高専において、ロボメカ教育を効果的に行うための実習・実験用教材を開発し、そのノウハウを広く公開する

セールスポイント

多人数に対して効果的かつ効率的な教育を実施する為の各種方策を提案している

概要

コンピュータリテラシー設備の利用を考慮したマイコントレーニングボード(図1)や、ロボット工学の講義を支援する為のグラフィックツール(図2)の開発を実施

工夫点

1人1台の装置を使い、継続的な教育を実施できるようにした
講義においては、動的な視覚情報を取り入れる事で教育効果の向上を図っている

成果

東海大学情報理工学部におけるロボメカ関連の各種講義・実験に試験導入し、講義アンケートなどにおいて好評を得ている

作成者、連絡先

稲垣克彦 (0463)58-1211 (Ext.4043) ingk@ingk-lab.org
photo1

photo2

photo3

ランダムピックアップ
DSC00805
5月28日「地域共創型ロボット産業・ビジネス活性化セミナー(各地で活発化する 地域に密着したロボット産業の発展と社会実装に向けた取り組み)」開催のお知らせ
スライド1
TECSHARの活用による社会実装の未来 (株式会社テッキン 塚本 貢也)
スライド1
これからの技術者育成と高専(東京工業高等専門学校長,独立行政法人国立高等専門学校機構理事 古屋一仁)
Go back to top