ヒューマノイドロボットのモーション作成 (産業技術短期大学 二井見 博文)

Share on LinkedIn
LINEで送る

目標(対象者と教育目標)

短期大学1年生(工学の入門)
複数のモータの制御を理解する
人間の動作を見直す
工学への興味を高める

セールスポイント

ヒューマノイド型であり、学生が積極的に取り組める
直接教示ができるため、モーション作成が簡単

概要

小型ヒューマノイドロボットを使い、起き上がりや歩行などのモーションを作成する実習を行っている

工夫点

膝を深く曲げることができる。(起き上がり時に必要)
足首のみで簡単に左右の重心移動が行える

成果

人の動作を見直し、ロボットを歩行させることができた
工学への興味を高めることができた

特記事項

1年生最初の実験でお互いに初対面であるが、実習を進めるうちに会話がはずみ、打ち解けていった

作成者、連絡先

産業技術短期大学 二井見博文、niimi@cit.sangitan.ac.jp

photo1

photo2

photo3

ランダムピックアップ
SICE SI部門:モーションメディア コンテンツ コンテスト (広島市立大学情報科学部システム工学科 教授 岩城敏)

SICE SI部門:モーションメディア コンテンツ コンテスト (広島市立大学情報科学部システム工学科 教授 岩城敏)
DSC01152
7月2日RTM・RTCセミナー開催のお知らせ
スライド4
ネットワーク対応次世代無人化施工システム(株式会社熊谷組 北原 成郎)
Go back to top