原子力災害における災害対応ロボットの活用(東京電力 田中 勤)

Share on LinkedIn
LINEで送る

スライド1
【概要】
原子力災害の初期段階でロボットの活用検討チームの一員であった経験から、災害対応ロボットの活用に参考となる見解を導く。「災害対応ロボットの社会導入と定着のために向けて、今からの一歩は何か」というゴールを設定し、組織、目的、活用事例、計画遂行の4項目について検討を加える。項目の都度、論点を列記する形態とした。
項目1は、ロボットは人が動かしているという観点から、ロボット活用組織に関する事例とし、活躍したチームに触れる。
項目2は、当時のリモートコントロール技術導入目標を紹介し、目標設定の手法や重要性の議論をする。
項目3は、活用事例の紹介である。リモートコントロール技術の全般説明をし、屋内外で活躍した装置を、組合せとして紹介する。
項目4は、計画遂行のため、災害対応ロボットに期待する点についてまとめた。



発表資料(PDF)ダウンロード

アイキャッチ画像

スライド1

ランダムピックアップ
スライド1
これからの技術者育成と高専(東京工業高等専門学校長,独立行政法人国立高等専門学校機構理事 古屋一仁)
スライド1
育児による負担の軽減を目的とした「子育て支援ロボットシステム」の提案(一関工業高等専門学校機械工学科准教授 藤原 康宣)
災害対応用ロボットスーツについて(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 教授,筑波大学 サイバニクス研究センター センター長,CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO 山海 嘉之)

災害対応用ロボットスーツについて(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 教授,筑波大学 サイバニクス研究センター センター長,CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO 山海 嘉之)
Go back to top