May
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「つくばロボット特区」の取組と今後の方向等について(つくば市 科学技術振興課 大久保 剛史)
つくば市では、筑波研究学園都市が有するポテンシャルを最大限に活かしつつ、人とロボットが共生する社会を目指して、「人に優しい次世代ロボット技術・産業」の育成に取り組んでいます。
地域の貴重な資源とも言える地元の大学、研究機関のロボット技術研究者、企業、市民、国家プロジェクト等と連携・協業し、真の産学官民連携を推進しており、これまでの新産業創出や他地域に先駆けた「ロボット特区」における取り組みにより、「特区」ならではの様々なデータや知見、情報、施設・設備、人的ネットワーク、技術交流等が進み、課題等も明らかになってきました。
今回は、「公道における走行試験」「生活支援ロボット安全検証センター」「つくばチャレンジ(ロボットコンテスト)」等を含めて、つくば市の取組の概要、今後の予定等について説明いたします。
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