メカトロニクスラボ (早稲田大学理工学術院 教授 高西淳夫)

Share on LinkedIn
LINEで送る

目標(対象者と教育目標)

早稲田大学理工系の低学年学生を対象に,ロボット工学の要点を体験的に理解させ,その構成や設計の基礎を習得させる.

セールスポイント

ラインフォロワーロボットの製作を通じて,ロボットの構成論・設計論を体得的に学習する.

概要

センサ,アクチュエータ,コントローラを統合するというロボット製作を通した実験および製作実習を行う.

工夫点

実験の前に隔週でラボガイドと呼ぶ事前授業を実施.
ラボノートと呼ぶ実験ノートの制作を全期間を通じて行い.各実験項目間の有機的関係を理解させる.

成果

アンケートの結果,多くの学生がロボットの基礎学習の役に立ったと回答.

作成者、連絡先

高西淳夫、03-5369-7329
contact@takanishi.mech.waseda.ac.jp

photo1

photo2

photo3

ランダムピックアップ
スライド1
災害対応ロボットと運用システムのあり方 ~提言概要~(東京大学 淺間 一)
nishida_presentation
福祉ロボット評価手法の研究(産業技術総合研究所 西田 佳史)
スライド3
遠隔操作ヒューマンインタフェース(株式会社東芝 小川 秀樹)
Go back to top