「住宅メーカーから見たHEMSの現状と課題」(ミサワホーム総合研究所 飯島 雅人)

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スライド1現在、補助金制度によりECHONET Liteを搭載したHEMSの導入が進み、ネットワークを通じた家電・設備機器の制御が便宜的には可能となりつつある。しかし、エネルギーの可視化とリモコン機能レベルに止まって防犯等の基本的な機能も提供されていないのが現状である。
また、HEMSコントローラのハードウェア基本設計とソフトウェアの実行環境がまちまちで、異なるメーカーの機器間でアプリの共通化が出来ず、住宅全体で求められる様々な機能を全て機器毎に開発しなければならない恐れがある等の様々な問題がある。
こうした課題を解決し持続的バージョンアップが可能な住宅を実現する為に何を行うのか、そこにRT応用の可能性があるのかについて所見を述べ
たい。



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