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ホンダにおけるロボットシステム開発に対する要件を満たす既存のミドルウェアが存在しなかったため,RTC準拠ミドルウェアを独自に開発した. 独自に開発したRTC仕様準拠のコンポーネント指向ミドルウェアについて紹介する.また,ミドルウェア開発にあたって必要となったRTC仕様に対する拡張の内容と,標準化活動の状況をあわせて紹介する.
RTミドルウェアはビジネスになるのか,ビジネスに使えるのか,という疑問に対し,自社のロボットビジネス立ち上げの ために活用してきたセックの事例を紹介する.
RTミドルウェアを活用したセックのビジネス事例について紹介する. RTミドルウェアをキーテクノロジとして,セックがどのようにして13年間実績を積み上げ,ビジネスの実利を得てきたかを紹介し,最新のセックのビジネス状況について概説する.
生活支援ロボットや、食に関わる生産分野において、コミュニティを創成しRTミドルウェアの活用を促進する.
日常生活をサポートする家庭用ロボットの競技会である、ロボカップ@ホームを通じて、RTミドルウェアの技術の活用を図る。 高品質・高栄養・無農薬野菜の効率的な生産を目指し、 RT技術により従来型農業の代替としての植物工場に留まらない、食料生産技術の新しい展開を目指す。
RTミドルウェアの産業用機器への応用例として,複数メーカの産業用ロボットを統一された環境で操作するためのコンポーネントの紹介,およびそれを実際の産業用機器を用いて体験することのできる学習教材の開発成果についてご紹介します. ・産業用ロボットを中心とするセル生産システムのORiN-RTM連携アプリケーション開発学習教材 ・それを用いた人材育成講座の実施 ・RTMを用いた社会実装教育手法の開発とその実践
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