SICE SI部門:モーションメディア コンテンツ コンテスト (広島市立大学情報科学部システム工学科 教授 岩城敏)

目標(対象者と教育目標)

コンテスト参加者は学生だけではなくメーカ・デザイナ・ベンチャー企業等異業種を含む。ロボット技術の育成だけではなく、作品(コンテンツ)として評価を行うことで、ロボット利用技術を習得・体験

セールスポイント

理系学生だけではなく、デザイン学科のセンスを活用
ビデオコンテンツのHPによる常時公開

概要

パーソナルロボットの価値の源泉を「実体の動き(モーション)」と捉え、これをフィーチャしたコンテンツ(モーションメディアコンテンツ)を競い合う

工夫点

コンテンツを実現するロボット技術に関しては、主要ロボット関連学会にてOSを企画し、デザインと技術の両面からアプローチ

成果

一連の活動が、「ナビロボ」(カーナビ情報をロボットモーションでドライバへ提示)開発に繋がった

作成者、連絡先

計測自動制御学会SI部門モーションメディア部会
広島市立大学 岩城 敏 iwaki@hiroshima-cu.ac.jp

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パソコンを使ってロボットを制御しよう(ロボット工作教室) (佐世保工業高等専門学校電子制御工学科 助手 前田貴信)

目標(対象者と教育目標)

受講対象 長崎県北地区の中学生を対象
USBマイコンを介してパソコンからモータを制御

セールスポイント

夏休みの課題として簡単なロボットと、モータを を制御する電子回路の作り方を指導
プログラムの作成方法も学ぶ

概要

トランジスタ増幅回路⇒モータの回転制御と いった制御の流れを作成する
HSP言語によるプログラムを作成し、USBマイコンを介した外部機器の制御法を体験する

工夫点

ロボットは単純だが制御次第で面白い動作をする
プログラムはサンプルを準備しわかりやすくする
学生らが説明することで親しみやすくする

作成者、連絡先

佐世保高専 前田貴信 0956-34-8491、t-maeda@post.cc.sasebo.ac.jp

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ROBO-BLOCKによるロボット組立て実習 (産業技術短期大学 二井見 博文)

目標(対象者と教育目標)

短期大学2年生
ロボットの構造を理解する
創造性を育成する

セールスポイント

簡単な部品で様々なロボットを作ることができる
直接教示ができるため、モーション作成が簡単

概要

サーボモータをブロックのように組み合わせて、ロボットを作成することで、様々な形態のロボットを作成することができる

工夫点

ブラケットにネジ止め用の多数の穴があけてあり、様々な位置で組み合わせることができる

成果

ロボットの基本的な構造を理解させることができた
様々なオリジナルのロボットを作ることができた

特記事項

学生は教員が想像もしていない様々な形態のロボットやユニークな動作を作成した

作成者、連絡先

産業技術短期大学 二井見博文、niimi@cit.sangitan.ac.jp

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ヒューマノイドロボットのモーション作成 (産業技術短期大学 二井見 博文)

目標(対象者と教育目標)

短期大学1年生(工学の入門)
複数のモータの制御を理解する
人間の動作を見直す
工学への興味を高める

セールスポイント

ヒューマノイド型であり、学生が積極的に取り組める
直接教示ができるため、モーション作成が簡単

概要

小型ヒューマノイドロボットを使い、起き上がりや歩行などのモーションを作成する実習を行っている

工夫点

膝を深く曲げることができる。(起き上がり時に必要)
足首のみで簡単に左右の重心移動が行える

成果

人の動作を見直し、ロボットを歩行させることができた
工学への興味を高めることができた

特記事項

1年生最初の実験でお互いに初対面であるが、実習を進めるうちに会話がはずみ、打ち解けていった

作成者、連絡先

産業技術短期大学 二井見博文、niimi@cit.sangitan.ac.jp

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メカトロニクスラボ (早稲田大学理工学術院 教授 高西淳夫)

目標(対象者と教育目標)

早稲田大学理工系の低学年学生を対象に,ロボット工学の要点を体験的に理解させ,その構成や設計の基礎を習得させる.

セールスポイント

ラインフォロワーロボットの製作を通じて,ロボットの構成論・設計論を体得的に学習する.

概要

センサ,アクチュエータ,コントローラを統合するというロボット製作を通した実験および製作実習を行う.

工夫点

実験の前に隔週でラボガイドと呼ぶ事前授業を実施.
ラボノートと呼ぶ実験ノートの制作を全期間を通じて行い.各実験項目間の有機的関係を理解させる.

成果

アンケートの結果,多くの学生がロボットの基礎学習の役に立ったと回答.

作成者、連絡先

高西淳夫、03-5369-7329
contact@takanishi.mech.waseda.ac.jp

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ロボメカ教育の為の各種教材開発 (東海大学情報理工学部コンピュータ応用工学科 准教授 稲垣克彦)

目標(対象者と教育目標)

大学や高専において、ロボメカ教育を効果的に行うための実習・実験用教材を開発し、そのノウハウを広く公開する

セールスポイント

多人数に対して効果的かつ効率的な教育を実施する為の各種方策を提案している

概要

コンピュータリテラシー設備の利用を考慮したマイコントレーニングボード(図1)や、ロボット工学の講義を支援する為のグラフィックツール(図2)の開発を実施

工夫点

1人1台の装置を使い、継続的な教育を実施できるようにした
講義においては、動的な視覚情報を取り入れる事で教育効果の向上を図っている

成果

東海大学情報理工学部におけるロボメカ関連の各種講義・実験に試験導入し、講義アンケートなどにおいて好評を得ている

作成者、連絡先

稲垣克彦 (0463)58-1211 (Ext.4043) ingk@ingk-lab.org
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ロボット・メカトロニクス講義ノートの公開 (東北学院大学工学部機械知能工学科 熊谷正朗)

目標(対象者と教育目標)

主に工業高校、専門学校、大学生~社会人
初心者向けのメカトロ系基礎知識の総合提供

提供場所

http://www.mech.tohoku-gakuin.ac.jp/rde/ ロボット開発工学研究室

セールスポイント

基礎知識ほぼゼロからのスタートを想定している(一般的な教科書は基礎の基礎が省略されていることが多い)。
専門参考書に匹敵するコンテンツ量とネットの検索性を備えている。
理論的積み上げよりも、実務的利用を指向。

概要

本来は大学内講義で使うものであった講義ノートをネットで一般公開したもの。高校程度の数学物理の知識からロボット・メカトロニクス系基礎に到達可能。
主な系統:ロボットの基礎数学(座標変換・マニピュレータの運動学・車輪移動ロボット)、メカトロニクス(主にセンサ~アクチュエータの、<メカトロニクス-メカ>の部分)、ロボットメカトロ開発の総合知識系

工夫点

授業用スライドの公開ではなく、読み物として説明を含めた公開である。
学外からの利用を自由化(むしろ学外からの利用が多い)。

成果

開設9年でのべ約300万回(記述時点で平日約3000pv)の利用があった。
学外の学生、企業の支援にもつながっている。

特記事項

講義ノートとは別に地域の技術者向け講義「ロボット博士(はかせ)の基礎からのメカトロニクス講座」を実施、同資料も公開中。

作成者、連絡先

東北学院大学 熊谷正朗 kumagai _a t_ tjcc.tohoku-gakuin.ac.jp

マイクロ2足歩行ロボット製作教室の実施 (名南工業高校 松谷 宏明)

目標(対象者と教育目標)

高校生16名程度で教室を行う
継続的な学習の場を提供し、将来の夢をもたせる

セールスポイント

自立型2足歩行ロボットが単価15,000円
パソコンがあれば自宅でも学習ができる

概要

高さ5cm程度の2足歩行ロボットを製作することで、ハードウエアやソフトウエア技術を学習する

工夫点

充電器等を一体化したコンパクトなロボット

成果

自宅開発した高校生が、マイクロロボットメイズコンテストで優勝
平成19年度から毎年、サイエンスキャンプ(名古屋大学)を実施

作成者、連絡先

名古屋大学福田研 中島正博 nakajima@mein.nagoya-u.ac.jp
名南工業高校    松谷宏明 k584003s@m2.aichi-c.ed.jp
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